ニコライ・トカレフ (ピアノ)
Nikolai Aleksandrovich Tokarev, Piano |
1983年9月15日生まれ。
両親、祖父母が音楽家という、音楽一家に生まれる。5歳から音楽を始め、1990年9月、モスクワ市立グネシン記念中等音楽専門学校ピアノ科に入学、A.M.トラウプ女史に師事する。
1993年に才能ある新人発掘の為の「ニューネーム」基金の奨学生となる。以来「ニューネーム」のメンバーの1人としてトルコ、スイス、スウェーデン、ブルガリア等でのコンサートに参加、ロシア、イギリス(BBC)のテレビ、ラジオに出演する。
1995年5月、11歳の時スクリャービン記念博物館ホール(モスクワ)のリサイタルでデビューを果たし、音楽専門家の間で好評を得る。
1997年13歳の時に東京・紀尾井ホールでの初来日公演を大成功のうちに収める。
1998年の2度目の来日では東京、名古屋、大阪など主要都市でのコンサートを成功させている。
1999年2月、ウラディミール・スピヴァコフ財団の奨学生の一員としてアメリカ公演に参加、ボストン、ニューヨーク、サンフランシスコを訪れる。その直後、3度目の来日公演を行い、全7公演のうち、東京オペラシティコンサートホールで行われた公演の模様がNHK衛星放送第2で放映され、ますます人気を高める。同年7月、ウラディミール・スピヴァコフの招きでフランスのカリマール国際音楽祭に参加。
2000年1月、第10回青少年ユーロビジョングランプリで第3位受賞。同年3月、4度目の来日では全国9か所で公演を行い、また8月には、読売日本交響楽団とチャイコフスキーのピアノ協奏曲を共演。9月から10月に来日したグネシン・ヴィルトゥオーゾ(指揮:ミハイル・ホフロフ)とモーツァルトのピアノ協奏曲第23番を共演、いずれも好評を博した。
2001年6月、モスクワ市立グネシン記念中等音楽専門学校を1年早く卒業。8月から9月の7度目の来日では全国16か所で公演を行った。
2002年は7月にロシア・フィルハーモニー交響楽団のソリストとして来日。チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番とラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を一晩で演奏する。またトライエムより「トカレフ・プレイズ・ローゼンブラット」をリリースし話題を集める。
2003年9月よりモスクワのグネーシン記念ロシア音楽アカデミーに進学。モスクワ音楽大学のエレーナ・リヒテル教授にもレッスンを受けている。 |
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